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薪集めのこと アーカイブ

奴隷の仕事

薪ストーブの奴隷の仕事は その殆んどが薪材の確保
製作、管理です。
中でも一番難しいのは薪材をゲットすることです。

燃える物なら何でも良さそうなんですが、燃え方、管理の
し易さ、薪割りのし難さ、樹脂分の多少・・・色々あって
贅沢言ってる訳じゃないんですけど けっこう選り好み
してしまいます。

その上居住地が市街地なもんですから 植木屋さんの
庭木整理のおこぼれとか街路樹の剪定材くらいしか
アンテナに引っかかってきません。

これだけでは とても一冬分になるはずもなく、ただ
ひたすらにあちこちを探し回り たまに来る台風の
落し物の風倒木を貰いうけ・・・
それこそ毎年自転車操業の薪集めで17年経ちました。

いつ何時幸運に巡り合えるかもしれませんので
私の車には常にチェーンソーとナタが積んであります。
少しづつ集めた戦利品の野積みです。

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シーズン到来

朝夕の気温が程よく下がり、ヨメハンと猫からの
リクエストもあるもんで やっと大きい顔してストーブに
火を入れることが出来るようになりました。


昨シーズンは自転車操業がうまくいかず3月には
心細い思いをしましたもんで 今シーズンは大分
頑張っちゃいました。
勿論、のストックのお話です。


今 我家にあるのがこれ。

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・・と これ。

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これだけでふた月あるかな?というところです。
もちろん これだけでは来年には一家揃って凍死する
はめになります。


実は、某所にほぼ同量の薪を隠匿してあるのです。
そのお話はまた後日

宝の山

Mr.Guyの大きくあいた風穴に風が吹きすさんでいる時に
脳天気benは阿蘇の麓、熊本空港の近くで木こりさんを
やってました。


私と同じ奴隷仲間のさんが
見つけてきてくれたクヌギ林の宝の山での作業です。


昨年の梅雨明け頃から始めたんですが道路工事のため
12月から半年立ち入り不能でお休みしてました。
そしてこの夏やっと再開できたんですが現場は実に
このとおり!!

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まずは入口の確保から・・・

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次いで下草刈り ( これ大変ですけどマムシ対策です )
宝の山が見通せるようになりました。この奥が
伐採現場です。

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去年の取り残しがこれだけありましたが細いものは
ほとんど腐ってしまいました。

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使えそうなやつが この軽トラック2台分

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2台合わせて約3週間分ていうとこでしょうか。
古材の整理が終わったところでいよいよの
木こり仕事の始まり ハジマリ です。

続きは明日・・・

宝の山(2)

書き込み消滅事件のせいでもありませんが なんとなく
(2)が遅れてしまいました。

いよいよ伐採作業の始まりという所だったんですが
写真を探すんですけど見当たりません。
よくよく考えて見ますに、木を伐り倒すというこの一時が
一番難しく、危なく、でもエキサイティングでスカッとする
山場なもんですから ついつい写真どころではないこと
だったみたいです。

いつもさんと二人でやってますが
木の上の方にロープをかけ、一人が倒したい方に思い切り
引っ張って 相方はチェーンソーで根っこの方に切りつけ
ミシミシと音がし始めあわやの瞬間になりふりかまわず
逃げ出し、ドッスンと地響きを聞いて後ろを振り向くという
なんとも情けない木こりさん2名であります。

上手な方でしたら思う方向に自在に倒せるんでしょうが
私たちのは成り行き任せ、木の勝手が常です。
とにかく 倒れてくれた樫の木です。

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魚を捌く時のウロコ落しのように枝をおとし、刺身にするように
長さを揃えて輪切りにしていきます。

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あとはキャリーというエンジン付荷車で集めて廻って車に
積めば完了です。

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せっかく伐った木に成仏してもらうために直径2センチ位の
枝までしっかり持ってかえります。

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持ち帰った薪は薪小屋に積んでストックです。
ソウ! この薪小屋が我家とは別に隠匿してるお話の
秘密基地なんです。
この小屋一杯で2t車4台分足らずの量があります。
1シーズンの使用量プラスαというところでしょうか。

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この薪小屋については改めて書いてみようと
思っています。

脚のついた薪

先週のある日、近所でチェーンソーの音がするもんですから
音を辿って行って見ると なにか工事が始まるらしく
工事用車輌の動き回る向うで大きな樫の木を伐採してる
真っ最中でした。

こういう千載一遇のチャンスの時には恥も外聞も
一切をかなぐり捨てて突撃あるのみです。

高所作業車のてっぺんでチェーンソーを使ってる
園芸業者の親方に交渉すること約10分、作業中断の
迷惑にもかかわらずOKの御返事をくださいました。
なんて善い人なんだろうと感激、感謝のついでに
家まで運んでもらうことを追加お願いしてみたら
これまたOKだったんです。

そんな訳で我家まで歩いて来てくれたような
そう、脚のはえた総重量約2tの薪材がこれです。

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太いやつはあまりにも重いので 昨日1本だけ
切ってみました。

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おおむね45センチの長さで1個が50kgをかるく
超えてるみたいです。重い!!

園芸屋の親方にひたすら感謝です。

脚のついた薪-その2

忙しいのは理由にはならないんですが 永いことお休み
してました。
先日自分で歩いてきてくれた薪のお話を書きましたが
玄関前にほおっておいた その薪を見た方が、まだいるなら
持ってきてやろうと申し出てくださり、数日後 第一便が
軽トラック一杯届きました。

ダム建設関係のお仕事をされているとかで、工事に伴う
伐採で出た木が山ほどあるんだそうです。

うれしいことに 届いた薪はもうすでに薪サイズにカット
されてまして、おまけに薪割り不要のジャストサイズの
太さのものがほとんどなんです。

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先日の樫の木の太さと重さが鬱陶しくなってしまう
という贅沢な不満がつい 頭の中をよぎります。
この薪には お連れさんがまだまだ沢山いらっしゃるそうで
ついでの時にお連れ下さるというお話にただただ
ひたすらに 感謝、感謝です。

とりあえず 今回の薪を棚に並べたらこれだけありました。

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うれしい悲鳴

とてもうれしいことに 先日の薪のお連れさんが
続々と御来訪下さり、我家の玄関前はご覧のとおり。

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次から次への追加御来訪に、薪棚への整理が間に合いません。
仕事には日々追われまくってる時にかぎっての
うれしいうれしい悲鳴をあげている今日この頃です。

驚き!!

外出先から帰ってきて いつもと様子が違うことに
気付いたのは玄関前の薪の山の突き当たりの
見通しがきかなくなっていたからでした。

十数年、ストーブの奴隷となってから巻き集めに
奔走し続けてますが これほどの太くて大きい
木材の山を目の前にしたのは初めてです。

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クスノキに似た木肌ですが匂いは全く違うので
タブの木かな?
直径40~55センチ長さ2.5メートル前後、
重くて微動だにしません。

もちろんこんな大物持ってきてくださるのは
あのダム工事関係者の方なんですが、さすが
仕事が大きいとやる事も大きい!
このところ、歳のせいもあってあまり驚くことが
無かったんですが ひさしぶりに心底おどろきました。

でも、この後どう始末したら良いんだろう??

べん の薪作り作法

何時に無く薪がどんどん集まってくるので
ここしばらくは薪の話が続いてしまいました。

この辺で薪の仕上がり工程をお話してから
薪のテーマを一区切りつけたいと思います。

直径20センチ位までの木は所定の長さに
チェーンソーか丸のこで切って薪割りで
パコンと割って一丁あがりなんですが
今回のような大物はそう簡単にはいきません。

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私のチェーンソーはバーの長さが35センチ。
木の直径は35~60センチ。
1回でスパッと切れませんので何度か
回しながら刃を入れ切り落とします。

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輪切りにした物を割っていくんですが
まずそのままでは薪割りのパワーでは
力不足です。そこで[矢]という必殺兵器の
登場です。薪に突き刺さっている楔みたいな
鉄の刃です。これをハンマーの親分で
ぶったたいて打ち込んでいくと・・・・

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という具合に割れ


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真っ二つになった物を更にもう一回。
大きさに応じて薪割が刃向かえる程度まで
これを繰り返します。

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後は薪割りの登場です。
この木は繊維の絡みに粘りがあって
とても割りにくいやつでした。


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これで薪の製品完成です。
結構疲れます。・・ビールが美味しいです。

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