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狭き門

今の季節だったんですね。<合格発表>
私が狭い門をなんとか 掻い潜ったのは30年前のこと。
一級建築士は資格更新試験がないもんですから
なんとか30年続けてこられましたが もし今試験を受ける
はめになったら<来年こそは!>の世界どころでは
ないでしょう。

長くもあり、ほんの一瞬でもあった30年の時の流れの間
新しい工法、技術、材料が次々と現れ、更なる新しい物に
移り行き、そんな中をただがむしゃらに走り回ってた感じです。

そんな中で私にとっての一級建築士とはどういった意味が
あったのか 今頃になってつい考えてしまいました。

一級建築士になったからといって上手な設計が出来るように
なるわけでもないし、お客さんの気持ちをうまく汲み取る
ことが出来るようになるわけでもないし、現場で職人さんに
自分の意図を十分に伝えるコミニケーション能力がつく
わけでもありません。

単に 手続き上の必要条件として資格を持っていることが
存在の意味だったようです。
マ、更新試験なんてない資格ですからこんなもんでしょう。

やっと試験に合格された方たちに頭から水をかけるようで
申し訳ないんですが水戸の御老公の印籠を手にしたとは
くれぐれも勘違いなさいませんように。

結論:資格とは 在ったからといってどうという事はないが
    無いと困るもの。

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コメント (1)

Guy:

一級建築士の資格のことを
「足の裏に付いた」とも言われておりますよね。

足の裏にベトベトした米(ご飯)粒が付いていると、当然気持ち悪いから取りますが、取ったからと言ってその米(ご飯)粒が食べられるか・・・・・。等と言われておりますが・・・。

悲しい資格試験だと痛感致します。(泣

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2007年12月21日 15:39に投稿されたエントリーのページです。

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